毎月、住宅ローンの借り換え金利をチェックしていて思うのは、メガ銀行がどんどん金利を下げていて、「そんなに高くない」ということですね。
特に「ネット専用金利」についてはネット銀行とほぼ遜色ないレベルにまで下がっています。
では実際にメガバンクとネット系、さらには地銀やフラット35の住宅ローン金利の推移をチェックしてみると、MFS社が発表した住宅ローン金利インデックスはこのようになっています。
こうしてみると地銀の変動金利は高止まりする一方で、メガバンクの変動金利はじわじわ低下し、足元ではネット系の変動金利とほぼ変わらない水準まで低下しています。
やはりメガバンクの金利は決して高くないということですね。
もちろんネット銀行の住宅ローン金利は単に低いだけではなく、疾病保障が無料で付保されるなどそれ以外のメリットも多いわけで単純な比較はできませんが、逆にメガバンクの住宅ローンにそれ以外のメリットを感じられるのであれば選択肢に入ってくると言えそうです。
いずれにしても先入観を捨て、しっかり比較しないといけないということですね。
参考にしてみてください。
>>>住宅ローン借り換え比較クチコミランキング・トップページはこちら