コロナ禍によって幅広い業種の方々の家計に悪影響が出ているものと思いますが、では住宅ローンの返済にどういう影響が出ているかと言うと、MFS社が実施した「新型コロナウイルスによる住宅ローン返済への影響」ではこのような結果になったようです。
まず4月の時点ですでに収入が減ったという人が3割ということですね。
「7割経済」を示すような結果ですね・・・。
次に住宅ローン返済への影響はこうです。
すでに苦しくなっている人が4割近いわけですね!実際に収入が減ったという人より割合が高いのが印象的です。
そうした状況を受けて、具体的にどう対応しているのかと言うとこうですね。
回答結果は分かれていますが、全体的に言えることはまだ8割近い人が「何もしていない」ということですね。
上記の通り4月時点の調査ですので行動を起こすには時間がなかったのかもしれませんし、金融機関に相談に行くのも躊躇する状況ではありますが、しかし感染者が再び増加するなど収束の見通しが立たない現状を踏まえると、やはり早め早めに行動した方が良さそうです。
特に借り換えによって金利が下がるなら尚更ですね。割高な利息を払い続けるメリットは1つもありません。
参考にしてみてください。
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