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わずかな金利差でも返済額に大きな差が

8回目は「わずかな金利差でも返済額に大きな差が」です。

借り換えについては、メリットが出る目安として「残高1,000万円以上、返済期間10年以上、金利差1%以上」というのが有名ですが、本当にそうでしょうか?

ここまで低金利が進み、長期化すると、金利が1%も下がるケースは実はそれほど多くはないかもしれません。そうするとほとんどの人は借り替えのメリットが出ないのでしょうか?もちろんそんなことはありません。

たとえば借入額2,500万円×期間30年の住宅ローンで、金利が2%と2.1%の場合、返済額にどれくらいの差が出るのでしょうか?その差は月約1,200円、年間約1万5,000円、30年間で45万円もの差となります。たかが0.1%の差でも決してあなどれないですね。

0.1%でもこの差ですから仮に0.5%も違えば、かなりの違いとなります。借り換えによる金利差が1%もなくても、十分メリットが出そうです。

注意点があるとすれば、借り換えの時に発生する手数料がどれくらいかかるのか、という点ですが、ネックとなってくる保証料や事務手数料がなかったり、低額の住宅ローンもありますので、そういった点も比較してください。

まずは各銀行が提供する借り換えシミュレーションを利用して試算してみてはいかがでしょうか。


>>>新生銀行の借り換えシミュレーションはこちらから
>>>住信SBIネット銀行の借り換えシミュレーションはこちらから


<住宅ローン借り換えの基本>


 ■基本1「借り換えとは?」
 ■基本2「借り換えの融資条件とは?」
 ■基本3「借り換えの手続きや費用を確認しよう」
 ■基本4「借り換え時には家計を再点検しよう」
 ■基本5「家計再点検時のポイント」
 ■基本6「有利な借入条件を引き出す方法」
 ■基本7「優遇金利を利用する場合の注意点」
 ■基本8「わずかな金利差でも返済額に大きな差が」
 ■基本9「借り換えは審査が厳しくなる?」
 ■基本10「借り換え時の諸費用は?」
 ■基本11「借り換え額を減らそう」
 ■基本12「親から援助を受ける時の注意点」
 ■基本13「安心感と低金利の両方を狙う金利タイプの選び方」

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