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住宅ローン借り換えコラム:2018/10/9
「借り換えの時、金利タイプは何を選べばよい?」

住宅ローンの借り換えに際してどういう金利タイプを選べばいいのでしょうか?

もちろん正解はありません。将来、金利動向がどうなるのか正確に予測できる人はいません。となると、自分が最も魅力的だと思ったり、納得できるものを選べばよいということになります。

考えられる借り換えのパターンは以下4つです。

・固定金利→固定金利

・固定金利→変動金利

・変動金利→固定金利

・変動金利→変動金利

ただそうは言いつつ「借り換え」ならではのポイントがいくつかあります。

1つ目は、金利が下がることが求められるという点です。当たり前では?と思われるかもしれませんが、単純に金利を下げたいというだけでなく、借り換えには手数料がかかるからですね。登記費用や事務手数料、保証料などを加味すれば30万円〜60万円のコストがかかります。金利引き下げメリットがこうしたコストを上回らないと「借り換えをやっても無駄」となってしまいます。

2つ目は、借入当初より住宅ローン残高が減り、借入期間も短くなっていることから、金利リスクを取りやすくなっているという点です。

3つ目は、借入当初より住宅ローンや金利に関する知識=リテラシーが上昇していることから、金利リスクを取りやすくなっているという点です。

そのように考えると現実的には以下3パターンに集約されるのでしょうね。

・固定金利→固定金利

・固定金利→変動金利

・変動金利→変動金利

では現実的にはどういった金利タイプが選ばれているのでしょうか?先日のコラムでもご案内したように住宅金融支援機構が2018年8月に発表した「民間住宅ローン借換の実態調査」をチェックすると金利タイプは借り換え前と比較してこのように変化しています。

・変動金利の人

 借換え後、変動金利 : 71%
 借換え後、固定期間選択型 : 23%
 借換え後、全期間固定金利 : 6%

・固定期間選択型の人

 借換え後、変動金利 : 24%
 借換え後、固定期間選択型 : 71%
 借換え後、全期間固定金利 : 4%

・全期間固定金利の人

 借換え後、変動金利 : 28%
 借換え後、固定期間選択型 : 34%
 借換え後、全期間固定金利 : 38%

意外と「固定金利→固定金利」というパターンが多いのが印象的ですが、それでも全体的に見れば「多少金利リスクを取ってもいいから金利を下げたい」という意向が明確ですね。

上記の通り借り換えならではのポイントを考慮すれば当然かと思いますが、参考になれば幸いです。

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